森上 義孝 作品ギャラリー

少年時代から自然に恵まれた神奈川県茅ヶ崎で過ごし、生物好きとなる。
１９６５年多摩美術大学グラフィックデザイン科卒業。
在日米医療本部生物研究所で標本画のイラストレーションを描く。
１９６９年よりフリー。
動物図鑑や出版・広告のイラストレーションを手がける。
月刊「ＢＥ−ＰＡＬ」誌で人気連載だった「ウィークエンド・ナチュラリスト」の図版を１０年にわたり描く。
毎年出るカレンダーは今も人気アイテム。
イラスト作品に「絵本版ファーブルこんちゅう記」、「ヤイロチョウ」、「微生物が森を育てる」など。
朝日広告賞、全国カレンダー展通産大臣賞、ほか受賞。
現在、自然保護団体「三翠会」会長。
茅ヶ崎の自然環境を守る保護活動に貢献。
茅ヶ崎市香川に在住。